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当院の特長

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当院の特長

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予防と治療

予防と治療

当院がコンセプトとして掲げるcareは「予防」のことを指します。歯科医院はこれまで痛くなってから行く場所だと考えられてきていましたが、感染症である虫歯や歯周病のメカニズムが解明されてきたことにより、歯科医院での予防の重要性がさらに注目されてきています。当院でも、ご自分の歯や歯周組織を健康に維持していただくためにも予防に力を入れた診療を行います。

また、cureには「治療」という意味があります。予防を心がけながらも、治療が必要となるケースはあります。その際、当院ではどのような治療においても、精密性を重視したハイクオリティな治療の実現を目指します。

care&cureを実現し、患者さまに安心・安全の診療をご提供するために、さまざまな取り組みを行っています。歯科先進国であるヨーロッパ基準をクリアした滅菌器や除菌水を作り出すポセイドンによる院内感染防止策、歯科用CTなど最新鋭の設備機器を導入も、この考えにもとづいた実践のひとつです。

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なるべく削らない治療

なるべく削らない治療

当院では、できるだけ患者さまの身体にダメージを与えない治療を心がけています。わかりやすくいうと、「なるべく削らない治療」「なるべく痛みを感じさせない治療」の実現です。

虫歯治療は、どうしても虫歯に侵された歯質を削る治療を行うことになります。当院では精密な処置を常に心がけ、できるだけ健全な歯質を残し、虫歯の部分だけを必要最小限削るように心がけています。また、保険診療・自費診療を問わず、必要に応じて医療用拡大鏡を用い精密かつ丁寧な治療を行っています。

また、歯科診療における代表的な痛みといえば麻酔時の痛みです。麻酔の痛みに対しては、さまざまな工夫を施しています。さらに、極細の注射針の電動麻酔器を使用。歯ぐきに針が刺さる痛みや麻酔薬が注入されるスピードを感じる痛みを解消します。麻酔が効いてからは、ほとんど痛みを感じることはありません。

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子どもが歯医者を嫌いにならないために

大切な歯を守るため、嫌がる子どもを押さえつけてでも治療をするドクターもいますし、それを希望される保護者の方もいらっしゃいます。しかし、幼少期の歯医者での嫌な経験は、将来にわたってその子の歯医者に対する不信感や恐怖心につながってしまいます。当院では、子どもの診療については、慎重で丁寧な対応で、できるだけ自分で診療に臨んでもらえるような環境づくりをしています。

どうしても緊張してしまったり治療に抵抗感を示したりする子には、はじめのうちは対話を重視して歯ブラシだけ、説明だけといった工夫もしています。つまり、子どもが自分から治療を受けてもいいと思えるほどの信頼関係を築くことが大切だと考えているのです。

このようなコンセプトのもと、当院では、あらゆる年代の患者さまの診療にあたっています。お口のトラブルや症状、お悩みや心配事がありましたら、お気軽に当院へご相談ください。いつでも誠実に患者さまに向き合い、品質のよい歯科医療サービスをご提供してまいります。

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滅菌対策について

滅菌対策について

当院では歯を削ったり、クリーニングする際に使用する歯科用ハンドピースを患者さん毎に交換し、滅菌しております。患者さんにとっては当たり前のことだと思いますが、コストなどの問題で患者さん毎にハンドピースを交換できていない歯科医院が多いのが現状です。安心、安全な歯科治療を行うためにはコストがかかることかもしれませんが、滅菌体制を整えることによって患者さんの院内感染リスクを極力低減することは治療以前に重要なことです。

また、院内感染防止対策として、ヨーロッパの厳しい滅菌基準「クラスB」をクリアしたオートクレーブを導入していたり、すべて治療ユニット循環浄水システム「ポセイドン」で生成された除菌水を使用しています。

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「口腔管理体制強化加算」
の基準を満たす歯科診療所

当院では、設備や環境、地域との連携が整い、厚生労働省が定める「口腔管理体制強化加算」の施設基準を満たす歯科診療所に認定されております。

歯科診療においては、誤嚥などのおそれのある細小な器具、機材、材料が多用されています。また、処置にともない麻酔の使用が多く、高齢社会の進展もあり全身状態の把握や管理が必要な患者に対する診療の機会が増えてきています。さらに、偶発症のリスクを高める出血をともなう処置も多いといった特性も踏まえ患者さんにとってより安全、安心できる歯科医療の環境整備をはかるため、以下の施設基準を満たすことで「口腔管理体制強化加算」の施設基準を満たす歯科診療所に認定されております。

  • ①医療安全対策、高齢者・小児の口腔機能管理に関わる研修を修了した歯科医師がいる
  • ②歯科医師・歯科衛生士が複数名在籍している
  • ③緊急時に初期対応可能な医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター、救急蘇生セット、口腔外バキューム)を設置している
  • ④偶発症などの緊急時に円滑な対応ができるよう別の保健医療機関(当院では、横浜総合病院)と連携できていること
  • ⑤器具を患者ごとに交換し、洗浄、滅菌を徹底している。
  • ⑥毎月のフッ素塗布が可能

長くなるので、少し簡略化していますが、以上の項目をクリアしていますので、是非とも当院を受診してください。

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